低温調理器で作った夕飯
こんにちは もんきちです!
今日は私がとても気に入ってる調理器具を紹介いたします。
こちらの低温調理器です✨
コロナによる、一度目の緊急事態宣言が発令されたころ、巣籠り生活に備えて何となく気になっていた低温調理器をポチってみました。
お湯で?ビニール袋で?時間をかけて調理…美味しくなるのか??と疑っていたのですが。これがもう!ほんっとうに優れものでした✨
今日はステーキを調理したので紹介いたします。
まず、牛肉にピケをして塩コショウで下味をつけます。
楊枝でツンツン…
水を張った深鍋(私はちょうど良い大きさのワインクーラーでやっています)に低温調理器を入れて66度50分の設定をします。
温度に達する間に、先ほどのお肉をジップロックや耐熱のポリ袋にいれて真空状態で縛ります。
温度に達した低温調理器がピーピーとなったら袋を投入!
その間に他のお料理を作ります。今日はサラダとスープを作りました。
設定時間になったらまたピーピーとなってお知らせしてくれますので、袋を取り出します。
↑ミディアムレアに仕上がっています。
これをバターを熱したフライパンでサッと焼き、袋に残っていた肉汁とワインでソースも作ります。
お肉は強火で焼き目を付けるだけなのでサッとです。
家族のお誕生日だったので、いつもよりも豪華な夕飯です💦
お肉はお安いお肉ですが、低温調理器のおかげでとっても柔らかく、美味しいステーキになってしまうんです。
本当に買ってよかった品です。
色々な料理に使っているので、これからも紹介していきたいと思います!